ネット上で誹謗中傷対策の自己防衛手段とは?

by admin

投稿は簡単!でも削除は大変

様々なSNSが普及したことにより気軽にコメントを投稿することができ、仲間と多くの事柄を気軽に共有することが出来るようになっています。投稿は非常に簡単になっていますが、いざネット上でトラブルが発生して情報を削除しようとしても拡散されているならその情報を完全に消すことは困難になります。大手検索サイトではキーワードを入力しただけで必要なワードを拾って記事を特定してくれる機能があるため、投稿が多ければ多いほどいざ記事を消そうとした時には完全に消すことが不可能という状況にもなり得ます。まずネット上でのコメントをする際には、投稿自体のコメントを削除することは簡単でも、ネットの世界から情報を完全に消すことは難しいという認識を持つことが大切です。


投稿のメリットとリスクを考える

SNSは便利なため情報共有や今何をしているのかを知ることができるので便利なツールであると言えます。簡単につぶやくことが出来るので、感情が高まったりしている時に投稿を行うことで、後で関係者がその記事を目にした時に、誹謗中傷を行ったとして問題になる可能性があります。また投稿した時には何の影響がなかったとしても、仕事先やプライベートなどで第三者にSNSを知られている場合には、後々影響を及ぼす事になる点を覚えておきましょう。もし愚痴や悪口などを投稿しているならば特に注意が必要です。当人に見られて、ネット上という公の場で誹謗中傷したとして訴えられる可能性もありますし、あるいは就職や転職した場合に投稿を会社の人に見られて評価を下げるという事にもなりかねません。個人名でSNSの登録をして自分を明らかにしている方は特に警戒しておく必要があります。


投稿を確定する前に読み返して確認しよう!

感情的になって投稿をしたとしても良い結果になる事はまずありません。むしろいらぬトラブルを抱える要因となります。自分自身がその投稿を行った事により他からネット上で叩かれて今度は自分が誹謗中傷を受ける対象になってしまう危険性も含んでいます。投稿を行う時には本当に投稿する必要があるものかどうかを冷静に考えて利用する事が懸命です。自分の数年前の日記を知っている人に見せる勇気があるでしょうか?ネット上に投稿するという事は自分の日記をネットにつけているようなものです。知り合いだけでなく先輩や後輩、上司や部下、家族や親族、その他見知らぬ人たちに情報を公開しているという事を忘れないようにしましょう。危険性を把握して賢く利用する事が大切です。



ネット誹謗中傷を無視し続ければ被害が拡大し、深刻な事態に発展するケースも考えられます。困ったときは、IT弁護士に相談しましょう。

Comments are closed.